脂肪溶解注射は、最新の痩身法のひとつで、大変安全で安心できることから、注目を集めています。脂肪溶解注射は、脂肪吸引等のような、従来の痩身法に比べると、身体にかかる負担が少なくて済み、かつ費用もかなり安く受けることができます。脂肪溶解注射とは、注射によって、脂肪溶解剤を脂肪組織に注入するというものです。そうすることで、脂肪を分解し溶解させます。既に先進国では、美容医療として認められており、肥満の治療法として積極的に取り入れられています。
従来の痩身法では、身体や日常生活などに、大きな負担がかかることがありました。例えば、「食欲抑制剤」では、頭痛がしたり、イライラしたりするという副作用が起こる場合がありました。「脂肪吸引手術」では、治るまで約1ヶ月と長い期間がかかってしまいます。また、手術後、吸引した部分の肌がボコボコになってしまうので、そこを圧迫する必要がありました。さらに、麻酔による事故、手術による死亡事故が起きる場合もあり、問題視されてきました。
脂肪溶解注射で使用される薬の主成分は、「レシチン」というものです。これは、私たちが日常の食事で食べる豆腐や納豆などに含まれるのと同じ成分です。ですから、身体への負担が少なく、とても安全な痩身法であると言えます。また、脂肪溶解注射にかかる費用は、脂肪吸引手術の約10~13%と、大変リーズナブルです。さらに、脂肪溶解注射によって、溶かした脂肪細胞は、再生することがないので、リバウンドの心配はありません。このように、脂肪溶解注射は、身体にも財布にも優しい痩身法であると言えます。
「脂肪溶解注射」と聞いても、どのようなものかよくわからない方も多いでしょう。危険なものではないかと不安に思う人もいるかもしれません。脂肪溶解注射に使用される薬の主成分は、大豆由来の成分「ホスファチジルコリン」です。これは、大豆レシチンとも言われるものです。この大豆レシチンとは、生活習慣病の予防や、ダイエットのために摂取されるサプリメントにも含まれるものです。しかし、体に危害を与えるものではありません。ですから、全く心配する必要はありません。
ただし、大豆由来の成分を使用しているので、大豆アレルギーを持つ人は、受けることができません。念のため、妊娠中の人もやめておいたほうがいいでしょう。また、甲状腺ホルモンに関わる病気をしたことがある人や、血圧を下げる薬を飲んでいる人は、脂肪溶解注射を受ける前に、担当医に相談するようにしてください。
脂肪溶解注射は、とても安全なものです。しかし、成長期にある子供さんは受けない方が良いでしょう。ただし18歳以上ならば安心して受けられます。また、脂肪溶解注射は、男女問わず受けることができます。脂肪溶解注射の施術時間は、10分程度と短いです。また、ダウンタイムもほとんどないので、仕事が忙しい男性でも、お昼の休憩中に受けることもできるほどです。
さらに、脂肪溶解注射の特徴的なメリットは、食事制限ダイエットとは異なり、リバウンドがないということです。これは、脂肪溶解注射によって、体外に脂肪細胞そのものを排泄させるからです。ただし、リバウンドしないからといって、暴飲暴食は禁物です。
脂肪溶解注射は、手軽に受けることができ、かつ安全な痩身法として知られていますが、完全に副作用がないというわけではありません。それでは、どのような副作用が現れるのでしょうか。
注射を打ってから数日から1週間くらいで、腫れ、内出血、痛みなどが現れます。しかし、これらは、たいてい1週間くらいで軽減していきます。このような炎症作用が現れるということは、使用される薬剤は、いい加減に取り扱ってはいけないもので、決して大量に使用してはいけません。一方、長期的な副作用に関しては、これまで特別な指摘は報告されていないようです。しかし、日本人に対しては、まだ使用されるようになって年数が経っていないということで、不明な点が数多くあるようです。
このように、脂肪溶解注射においては、まだまだ注意点や課題が残されているようです。脂肪溶解注射で使用される薬の成分や、その混合比率などには、正式な規定は定められていないそうです。そのため、施術する医師によって、それらが違ってくる場合も多いようです。脂肪溶解注射に疑いを持つ医師は、含まれる成分が決まっていないことや、医学的な根拠がはっきりしていないことを指摘しています。
また、施術をする医師側の問題もあります。現在、急速に脂肪溶解注射が注目を集めていますが、施術する医師の知識が乏しいという問題点もあげられています。注射は、とても簡単な治療と捉らえてしまいがちですが、そのためにたやすい考えで取り組んでいる医師がいる可能性もあります。極端なことを言うと、医師免許を持たない者が取り扱っている場合もあるかもしれません。やはり、脂肪溶解注射を考えているのなら、専門の知識と技術をしっかりと習得している医師を探すことが何より重要であると言えるでしょう。
脂肪溶解注射を受ける前後に、エステを受けるという方法があります。エステを受けることで、リンパの流れや代謝を促し、脂肪溶解注射によって得られる効果を高めることができます。そして、引き締まった美しいボディーを、短時間で手に入れることができます。
また、固くなった脂肪や脂肪細胞が集まってできたものが「セルライト」ですが、これは、脂肪溶解注射を打つ前に、もみほぐしてマッサージすることで、脂肪溶解注射の効果がしっかり作用するそうです。自分では上手にマッサージできないし、正しい方法がわからないという人は、「BTB脂肪排泄システム」などが受けられる、技術力の優れたエステを行うと安心です。
「BTB脂肪排泄システム」とは、最新の技術を取り入れたスタイリングマシーンを使用して、理想的なボディーを実現する痩身法のことです。気になる部分をローリングすることで、セルライトや皮下脂肪を分解させることができます。そして、分解された脂肪は、数日の間で、自然と便や汗などと供に体外へ排出されていきます。
脂肪溶解注射を行なうことによって、脂肪細胞は分離して、リンパ液の流れによって体外へと排泄されます。ですから、注射を打った後、トリートメントによってリンパの流れを整えれば、脂肪細胞の排泄をより促進することができます。また、トリートメントを行なうと、注入した薬剤が広く行き渡るので、効率よく脂肪を溶かすことができます。その結果、脂肪がなくなり、たるんでしまった皮膚を改善し、引き締まった理想的な体型を目指すことが可能となるのです。
新型・脂肪溶解注射「リポ・ピュリファイ」という痩身法がありますが、これは、美容外科医の田島基嗣医師が、アメリカの製薬会社と共同で開発した薬剤を使用した痩身法です。従来の脂肪溶解注射メソセラピーでは、3回以上注射を打つ必要があるのに比べて、「リポ・ピュリファイ」では、たった1回の注射で効果が得られるそうです。
「リポ・ピュリファイ」は、ウエスト、二重あご、ヒップ、二の腕など、確実に気になる部分だけに効果を与えます。ですから、ダイエットではなかなか難しい「部分やせ」に特におすすめの方法です。さらに、なかなか解消するのが難しいセルライトも、簡単に分解することが可能です。「リポ・ピュリファイ」の主原料は、100%植物成分の大豆から抽出されるレシチンです。ですから、安心して施術を受けることができます。また、田島基嗣式の優れた技術による注射法は、脂肪細胞に効率よく到達させることが可能であるため、非常に高い効果が期待できます。
この注射を打って2~3日は、筋肉痛に似た痛みがあります。しかし、腫れたり内出血を起こしたりすることはほとんどないようです。そして、施術を受けてから1~2週間で、脂肪が溶解し始めます。その後、1~3ヶ月の間に、溶け出した脂肪や細胞が、ゆっくりと体外に排泄されるそうです。
この痩身法は、効果がすぐに現れるというものではありません。その代わり、体に負担をかけずに、気になる部分を着実に排出してくれます。また、ゆっくりと効果が出てくるので、皮膚がたるんでしまうこともありませんし、周りに気づかれることなく、理想的なボディーをこっそりと実現できてしまうのです。