メソセラピーは、顔への施術も可能です。例えば、あごの部分に施術する場合、1回の注射で二重あごのたるみをなくし、すっきりとしたあごのラインを実現することができます。太もも、お腹、二の腕に施術する場合は、通常、2、3回の脂肪溶解注射をする必要がありますが、顔の場合は、平均1回で効果が現れるそうです。本来、メソセラピーは、脂肪の範囲と量に合わせて、注射の回数が決められます。そのため、顔の場合は1回で効果が出るようです。
ただし、効果が現れてくるのには、1~2ヶ月の時間がかかります。すぐに脂肪が取れたり、見た目がはっきり変わったりするわけではありません。また、顔をメソセラピーによって施術した際は、腫れや赤みなどの副作用が現れる可能性もあります。その具合によっては、仕事や学校を休まなければいけない場合もあるでしょう。
施術を行なっている医院によっては、薬の成分に、赤みや腫れの出ない成分を使用しているところもあります。あるいは、通常、効果が出るのに1~2ヶ月かかるのを、より早めることができる成分を使っていたりするところもあります。顔を施術する医院を探す場合は、それらを調べるのもポイントのひとつです。また、1回に、注射1本分を使用すると、かなり腫れてしまうため、10回に分けて行なう顔のメソセラピーもおすすめです。
「ドクターアンディーズクリニック」で、実際に、二の腕のメソセラピーを受けたという方の体験談をご紹介します。この方が二の腕を施術しようと決心したきっかけは、30代になった頃、特に二の腕の贅肉が気になり出したことだそうです。一度脂肪が付いてしまうと、若い頃とは違い、食事制限や運動を頑張っても、なかなか脂肪が落ちてくれなくなってしまったことに悩んでいたそうです。そんな時、注射だけで痩せられるという「メソセラピー」の存在を知り、治療を受けることを決めたそうです。
メソセラピーの施術当日は、まずは診察を受けた後、薬のアレルギー反応を調べます。そして、アレルギー反応がないことを確認してから、メソセラピーを開始しました。注射する箇所によっては、ときどき痛みを感じるところもあったそうです。しかし、麻酔のテープを事前に貼ってあったことで、それほど強い痛みはなく、治療そのものも、3分程度で終了しました。
メソセラピーを受けた直後は、二の腕がじんわりと温かく感じたそうです。その日の夜、若干の痛みを感じたそうですが、他には何も問題はありませんでした。施術した翌日は、薬が効いてきたせいか、水泳をした後のような、体がだるい感じがしたそうです。また、注射を打った2ヶ所に、3mmくらいの内出血がありました。しかし、その部分に痛みは感じず、問題なく通常の日常生活をおくることができたそうです。
そのまま、以前と変わらない生活を続けて、施術を受けてから1週間ほど経つと、腕の周りが約2cmも細くなったそうです。それだけでなく、肌にハリが出てきて、若々しくなったように感じたそうです。そして、施術してから3週間後には、両方の二の腕が、平均してそれぞれ2.3cmも細くなっていたそうです。メソセラピーの効果にとても感動し、次はお腹の周りのメソセラピーを予定しているそうです。
私たちのコミュニケーションの手段として重要なもののひとつが、アイコンタクトです。そのため、目の周りが、その人の印象を決めるポイントとなることも少なくありません。特に、目の下のクマやたるみは、年老いた印象を与えます。それを改善したいと強く望んでいる人は少なくないでしょう。
目の下のクマやたるみの原因は脂肪と言われています。それを、今注目を浴びているメソセラピーで改善することは可能なのでしょうか?結論を言うと、現在では、脂肪溶解注射によって、クマやたるみの脂肪を溶かすことはできません。目の下の脂肪は、明太子のような魚の卵巣のように、しっかりと線維状の皮膜によって覆われています。ですから、脂肪分解注射を打って脂肪を溶解しようとしても、この被膜があるために、外に溶け出ることができないからです。
また、脂肪分解注射に使用される薬剤に含まれる、ホファチジルコリンなどを注入すると、激しい炎症反応が起ります。それによって、大きく目の下が腫れてしまうことになります。そして、そのまま、一週間ほど腫れが引かなくなります。このことからも、メソセラピーは、目の下のクマやたるみの治療には不向きと言えます。
アンチエイジングを中心とした美容医療を提案している「銀座CUVO」では、粘膜面から行なう脱脂治療を行っており、治療後の腫れや痛みが現れません。また、治療は目の裏側から行なうので、傷を残す心配もありません。目の下のクマやたるみに悩んでいる人は、「銀座CUVO」で治療を受けることおすすめします。
出産後に、体型がなかなか元に戻らなかったり、様々な体の変化に悩んでいるという方は多いと思います。特に、ウエストの周りやお尻について、たるんでしまって戻らないことに、悩んでいる人は多いことでしょう。また、これは大切な子供さんを産んだ勲章ともいえますが、消えない妊娠線にも、見るたびにため息が出てしまいます。
そんな悩みを抱えている人におすすめなのが、メスを使用しない痩身法、メソセラピーです。メソセラピーは、振袖のように揺れる二の腕を引き締めたり、ぽっこりと出たお腹をサイズダウンさせたりするのに大変効果的です。また、このメソセラピーは、妊娠線にも効果があるそうです。しかし、妊娠線を解消するには、メソセラピーよりも「カーボネット」の方がより効果的だそうです。カーボネットとは、気になる部分に炭酸ガスを注入して、新陳代謝を活発にするというものです。特に、セルライトの解消には効果的だそうです。
本来、カーボネットは、医療の現場において、血管障害などを解消する目的で利用されていた方法です。ですから、安全面からも心配ありません。さらに、カーボネットもメスを使用しないので、比較的抵抗のない施術法と言えます。近年では、美容外科技術が進歩し、女性の願いを叶えてくれる方法が数多く用意されています。しかし、そのそれぞれの方法では目的が異なります。メソセラピーでもカーボネットでも、たるみや妊娠線など、解消したい悩みを、カウンセリングで正確に伝えましょう。そして、しっかり納得した上で施術を受けることが大切です。
メソセラピー発症の地であるフランスやアメリカ、そして韓国などでは、メソセラピーは、脂肪を溶解させる目的の他にも、様々な目的で行われています。「脂肪溶解」は、2週間に1回注射を打ち、4~6回くらい続けた頃に目に見える効果が現れてくるものです。ヨガ、ウォーキング、エアロビクス等の有酸素運動を行い、デトックス効果を得られるサプリメントを摂取すると、より脂肪溶解の効果が現れます。
「セルライト溶解」では、セルライトを溶かす効果のある薬液と血行を促進する薬剤を、局所に直接注入していきます。この治療を受けた後は、マッサージを行うとより効果が高まります。
「メソリフト」は、肌がたるみ、ハリがなくなって疲れた顔の印象の人や、肌が乾燥しやすい人におすすめです。ヒアルロン酸は皮膚からはなかなか浸透しにくいですが、それを直接表皮の中に注入することで、水分補給を持続させることができます。この治療は、すぐには効果が現れるわけではありませんが、安全で費用も高くないので、優れたアンチエイジング法として人気があります。
「メソヘア」は、薄毛に悩んでいる男性におすすめの療法です。細胞に活力を与える薬やビタミン剤、そして血行促進剤を、頭皮に直接注射します。この治療を4回程度受けると、ほとんどの人に、脱毛の進行が止まったり、脂漏が止まったりといった、何らかの変化が現れるそうです。そして、3ヶ月ほど経つと、発毛の効果が実感できるそうです。その他にも、関節痛、頭痛、めまい、鼻炎、老眼、禁煙、そして、内科的な治療などにも、メソセラピーが応用されているそうです。